ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2009年02月24日

渓流ルアー「邪」道

 「渓流では釣り上るのが基本」とあります。
 その理由については、魚に気付かれないようにする為で
 
  ・魚は上流から流れてくる餌を待っているので、上流方向を意識している
  
  ・物音は、水の流れと逆向きだと伝わり難い。

ということらしいです。

 それと関連しているのか、「釣り下る」というのはマナー違反でもあるらしいです。

  
 当然、それらを承知しておきながら、専ら「釣り下る」を主としています。
 たまには「釣り上がる」こともありますが、なんとなく「釣り上がる」のを難しく感じてます。
 おそらく、私だけでしょうけど・・・。 

 
 え~、ちなみに私の「釣り下る]スタイルは、

   ① 自分が立っている場所から、川と平行に下流へルアーをキャストする。

   ② 岸際をゆっくりと逆引きする。

   ③ 何回か①と②を繰り返す。

   ④ チェイスやアタリがなければ、対岸方向へのキャストに変える。

   ⑤ ④を上流から下流へ少しずつ扇状に広げながら探る。

   ⑥ 慎重にポイントを下って移動し、次のポイントで①から⑥まで繰り返す。
     
という感じです。

 
 このスタイルのメリットは、
   
   ・ ルアーが引っ掛った場合、ラインのテンションを弛めると水流で簡単にルアーが外れる。
     (確率は100%に非ず)
  
   ・ ボサ下にルアーを流し込みやすい。

   ・ 軽いルアーでも流れに乗せることで、広く探れる。

   ・ 魚が流れに逆らってルアーを追尾する様子がはっきり見え、ドキドキする。

等であります。

 
 逆にデメリットは、
 
   ・ 魚に気付かれやすい。

   ・ ラインを巻く速さを誤ると、ルアーは泳がない。

   ・ 釣り上がってきた人に「白眼視」される。

等であります。

 
 賛否両論あるかと思いますが、おそらく、否定的が多数でしょうかね。
 まあ、素人の考えと思って、あっさりと聞き流してやって下さい。
 
 間違いなく「邪道」でしょう・・・。
 達人への道は、まだまだ遠いです・・・。  
タグ :邪道


Posted by Haseko at 23:02Comments(0)邪道